グローバル人材と 共に働くグローバル人材と 共に働く

採用ステップ

グローバル人材採用の目的、狙いを明確に

グローバル人材は業務の専門性やキャリアプランを重視する傾向があります。採用時に企業が求めていること、評価処遇などを丁寧に説明すると共に、グローバル人材に中長期的なキャリアパスについても示すことが必要です。

海外からの採用のステップ

外国に住む外国人の場合、就職相談会への参加など、求人を開始してから来日するまで、3 ヶ月~半年程度かかります。(候補者の雇用状況にもよります)

  • 検討・情報収集
  • 求人募集
    1 ~ 2 か月
  • 面接・選考・内定出し
    1 ~ 2 か月
  • 在留資格取得・来日準備
    1 ~ 3 か月
  • 来日~入社
  • 就職~定着

ステップ別留意点

検討・
情報収集
  • 他社の採用動向や、自社のグローバル人材へのニーズ、雇用形態の検討や、それに係る問題点の洗い出しを社内で行なうとともに、関係各所、相談窓口などで情報を収集します。
求人
募集
  • 独自のルートで採用を行っている企業もありますが、行政や民間が主催する就職相談会への出展、県内の人材紹介会社が持つ人材バンクの利用、ハローワーク(公共職業安定所)などを利用して求人募集をすることができます。
  • 求職者が沖縄滞在や就職経験がない場合、「沖縄就職」に対して具体的なイメージを想像することが難しいため、関心喚起を図るには動画や写真を駆使し、具体的な生活・就業イメージを持ってもらえる事前準備が有効です。
面接・選考
内定出し
  • 現地や沖縄での対面面接、電話やインターネットを利用して面接を行ないます。
  • ミスマッチを防ぐため、職務内容や、中長期的なキャリアパスを明らかにして採用活動を行ないましょう。
  • 初めて日本で働く候補者からは、来日後の働き方や、生活に関する質問も多く出ることが考えられますので、情報収集を行ったり、社内体制を整えておくことも必要です。
  • また正しい職歴や経歴をチェックし事実を把握しましょう。
  • 家族の意向も重要な決定要因となりますので、本人の意思確認に加え、家族の意向も確認しましょう。
  • 海外では日本のように選考期間が 1 ヶ月以上の長期で掛かることは一般的ではありません。また複数社内定をもらってから決める傾向も低いため、スピーディーな対応が必要不可欠です。
在留資格取得
来日準備
  • 在留資格の取得は企業がサポートする必要があります。多くの職種で取得が可能な「技術・人文・国際業務」は、4 年制大学卒業が要件の 1 つとなっていますので、内定を出す際には、卒業証明書のコピーを提出してもらうなど、個人情報であることを十分、留意して確認を行ないましょう。
来日
~入社
  • 来日準備として、銀行口座開設、役所での手続き、家を探すなど、日本に住むことが初めての人材にはサポートが必要な場合があります。
  • 内定から来日までの間に研修を行なうなど、スムーズな就業ができるようにしましょう。
就職
~定着
  • 外国人を雇い入れる場合には外国人雇用状況の届出が事業者側の義務となっています。
  • 雇用保険、社会保険、労災保険については日本人と同様に適用になります。尚、退職時も日本人と同 様の手続きを行ないます。
  • 長期的な定着のため、言葉の通じるメンターを配置するなど業務面、生活面でのサポートを行って下さい。